まずは歓送迎会の大まかな流れを掴んでおきましょう。

①開会宣言

幹事、もしくは司会が担当します。

予定時間になったら歓送迎会の開始を参加者に伝えましょう。

②開会の挨拶

一般的には、主賓の歓送迎者以外で最も役職が高い人が担当するのが望ましいです。

幹事の方は、歓送迎会当日までに挨拶をお願いしたい方に事前に頼んでおきましょう。

③乾杯の挨拶

参加者が一体となって盛り上がるために欠かせないのが乾杯の挨拶です。

開会の挨拶をした人がそのまま乾杯の音頭を取る場合もありますが、盛り上げ役の人に頼むのもいいですね。

④歓迎される人の挨拶

新入社員から、会に集まっていただいた方への挨拶や自己紹介になります。

歓迎される方が複数いる場合、役職や経歴順に挨拶をします。

⑤送迎される人の挨拶

会の終わりが近づいてきたタイミングで送迎される方の挨拶が入ります。

歓迎される方と同様に、役職や経歴順に挨拶をします。

送迎される方はいろいろな想いがあるでしょうから、お話の時間も長めに設けておくのが望ましいです。

⑥締めの挨拶

送迎される方の挨拶が終わったら、そのまま締めの挨拶に入ります。

最後を締めくくる重要な挨拶ですので、開会の挨拶をした人の次に役職が高い人にお願いすることが一般的です。

①開会宣言

「皆様、本日はお忙しい中、〇〇さんの歓迎会にご参加いただき、誠にありがとうございます。これより、〇〇さんの歓迎会を開会いたします。どうぞ、楽しいひとときをお過ごしください。」

②開会の挨拶

「本日は〇〇さんの歓迎会にお集まりいただき、ありがとうございます。〇〇さんが新たに仲間に加わり、これから一緒に働くことを楽しみにしています。皆さん温かく迎えていただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。」

③乾杯の挨拶

「それでは、乾杯のご挨拶をさせていただきます。新しく加わった〇〇さんにとって、この場が楽しいひとときとなり、良いスタートを切ることができるよう、皆様のご協力をお願い申し上げます。それでは、皆様、お手元のグラスをお持ちください。乾杯！」

④歓迎される人の挨拶

「皆さん、温かい歓迎のお言葉をありがとうございます。この度は[会社名]の仲間に加わることができ、大変嬉しく思っています。皆様と一緒に働けることを楽しみにしていますので、どうぞよろしくお願いいたします。」

⑤締めの挨拶

「本日は〇〇さんの歓迎会にご参加いただき、誠にありがとうございました。楽しい時間を過ごし、これからもお互いに良い関係を築いていけることを願っております。それでは、どうぞお気をつけてお帰りください。ありがとうございました。」

①開会宣言

「皆様、本日はお忙しい中、〇〇さんの送別会にご参加いただき、誠にありがとうございます。これより、〇〇さんの送別会を開会いたします。どうぞ、温かい気持ちでお見送りいただけますようお願い申し上げます。」

②開会の挨拶

「本日は、[〇〇さん]の送別会にご参加いただきありがとうございます。[〇〇さん]には長い間、素晴らしいご尽力をいただきました。今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。」

③乾杯の挨拶

「それでは、乾杯のご挨拶をさせていただきます。[〇〇さん]が新たなステージで素晴らしい成果を上げられることを願い、皆様で乾杯したいと思います。お手元のグラスをお持ちいただき、乾杯！」

④送迎される人の挨拶

「皆さん、長い間お世話になりました。皆さんと過ごした時間は私にとって大変貴重で、楽しい日々でした。またどこかで皆様とお会いできることを楽しみにしております。本日は本当にありがとうございました。」

⑤締めの挨拶

「本日は[〇〇さん]の送別会にご参加いただき、誠にありがとうございました。これからもお互いに切磋琢磨し、皆様の今後の活躍を心から願っております。それでは、お気をつけてお帰りください。本当にありがとうございました。」

以上、歓送迎会の挨拶の流れと例文のご紹介でした。

これを読んでおけば準備はばっちりです！

チムニーでは、歓送迎会にぴったりなコースをご用意しております！

選べる予約特典として「寄せ書き焼酎ボトル」や「メッセージ入りの横断幕」がコース内容についてきます！

横断幕に入れるメッセージは以下の4種から選ぶことができ、歓送迎会にもバッチリ対応できます！

1「感謝！ありがとうございました!!」

2「歓迎！よろしくお願いします」

3「お誕生日おめでとう！」

4「還暦御祝」

全力で歓送迎会を盛り上げるお手伝いをさせて頂きますので、ぜひチムニーの居酒屋をご利用ください！ご来店お待ちしております。

#歓迎会 #送別会 #挨拶 #飲み放題 #個室 #居酒屋 #飲み会 #宴会