忘年会って何話せばいいんだろう?盛り上げるための秘訣

今年も残すところあと3か月。

年の瀬が近づいてくると、「忘年会」が増えてきます。

 

ここ数年は制限などもあったことで、新社会人の方や第二新卒の方はあまり忘年会にピンとこないのではないでしょうか。

 

そもそも忘年会って何?

何を話せばいいの?

盛り上がるのかな?

 

そこで、忘年会の起源や、これからの忘年会に向けて盛り上げるための秘訣などをご紹介します。

忘年会って何?

そもそも、忘年会とは何なのでしょうか。


忘年会とは、「その年の苦労を忘れるために年末に催す宴」です。


文字通り、この一年の苦しかったことや嫌なことを忘れて、新しい気持ちで次の一年を迎えることを目的とした食事会や飲み会のことを意味します。


最近では単なる飲み会となっている場合が多数ですが、本来の意味としては「その年の苦労を忘れるためのもの」だと覚えておくとよいです。


忘年会の起源

忘年会の起源は鎌倉時代とされています。


お酒を酌み交わしながら盛り上がるようなものではなく、貴族が和歌を詠む行事として始まったとされています。


 


現在のようにお酒を酌み交わすような形式の忘年会が始まったのは江戸時代だといわれています。庶民の間に、お酒を酌み交わしながらの「年忘れ宴会」が広がったことに起因しているのだとか。


 


お祭りムードのものとして本格的に浸透していったのは明治時代以降だそう。昭和の頃に企業で忘年会が行われることが一般的になり、多くの企業の忘年会ではかくし芸を披露するなどの特徴がありました。


この忘年会の起源を遡ってみると、日本独自の文化であるということが分かります。


忘年会を盛り上げるための話題を持っておこう

忘年会では、親睦を深めるほか、人脈づくりができるメリットがあります。


普段は話さないことを話したり聞いたりして、コミュニケーションをうまくとることができれば、人間関係が円滑に進み、困ったときには助けてくれるなんてことも。


逆にコミュニケーションをとるのが苦手という理由でだんまりを決め込んでしまったら、良い方向には進まない可能性も。


 


そんなことにならないように、事前に話題を持っておきましょう。


些細なことでも意外と盛り上がることがありますよ!


 


・休日の過ごし方の話題


自然な形で会話をつなげたいという方は、休日の過ごし方を話題にしてみると◎


「~さんは週末何かされるんですか?」や「いつもお休みの日は何をされているんですか?」などシンプルに話題にすると、相手も答えてくれます。どんな答えが返ってきてもその後の 会話が続けやすく、そこから一気に深掘りして盛り上がるなんてことも!


 


・出身地や地元の話題


飲み会では、出身地がさまざまなケースがほとんどです。


相手に方言や訛りがある場合は「~さんはどこ出身ですか?」と聞いてみて、その出身地の観光スポットや食べ物も話題で盛り上がることができます。


もしくは地元が全く同じだった場合は、「あそこのお店新しくオープンしたみたいですよ!今度帰省した時に行ってみてください!」みたいな地元の話で会話が盛り上がること間違いなし!


忘年会はチムニーの居酒屋で!

忘年会について、起源や盛り上げるための秘訣をご紹介しました!


忘年会にかかわらず、盛り上げるための話題づくりは普段の飲み会でも役に立ちます。


 


一年の苦労を忘れつつも、楽しい会話で盛り上がる、そんな忘年会になったら幸いです。


 


ちなみに、チムニーでは忘年会プランの予約が可能です!


更に、選べる予約特典として

①寄せ書き焼酎ボトルや



②横断幕などプレゼント!


お世話になった方に向けてや、1年頑張った人に向けて素敵なメッセージを送ってみてはいかがでしょうか?忘年会がより盛り上がること間違いなし!


プランの詳細はチムニーの各店舗にお問い合わせください。


 


忘年会のご予約、是非お待ちしております!


 


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